運行管理者肢別過去問題

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運行管理者肢別過去問題~道路交通法 第3章第6節の2~

運行管理者肢別過去問

道路交通法 第3章 車両及び路面電車の交通方法 第6節の2 横断歩行者等の保護のための通行方法

運行管理者試験過去問 道路交通法第3章第6節の2 横断歩行者等の保護のための通行方法編です。

一問一答(肢別)の過去問で条文と対比しながら運行管理者試験対策をしましょう。

第38条(横断歩道等における歩行者等の優先)車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車(以下この条において「歩行者等」という。)がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。
2.車両等は、横断歩道等(当該車両等が通過する際に信号機の表示する信号又は警察官等の手信号等により当該横断歩道等による歩行者等の横断が禁止されているものを除く。次項において同じ。)又はその手前の直前で停止している車両等がある場合において、当該停止している車両等の側方を通過してその前方に出ようとするときは、その前方に出る前に一時停止しなければならない。
3.車両等は、横断歩道等及びその手前の側端から前に三十メートル以内の道路の部分においては、第30条第3号の規定に該当する場合のほか、その前方を進行している他の車両等(軽車両を除く。)の側方を通過してその前方に出てはならない。
【R1-1-16-3】

車両等は、横断歩道に接近する場合には、当該横断歩道を通過する際に当該横断歩道によりその道路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道の直前で停止することができるような速度で進行しなければならない。

〇:道路交通法第38条第1項

【H29-2-14-3】

車両等は、横断歩道に接近する場合には、当該横断歩道を通過する際に当該横断歩道によりその進路の前方を横断しようとする歩行者がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道の直前で停止することができるような速度で進行しなければならない。

〇:道路交通法第38条第1項

【R2-1-17-3】

車両等は、横断歩道等に接近する場合には、当該横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該歩行者等の直前で停止することができるような速度で進行し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

×:道路交通法第38条第1項

一時停止をし、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

 

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